クリーニングパンダならスーツのカビは落とせます!
カビの中でも「白カビ」と呼ばれるカビは、クリーニングに出すことでほぼ取れます。カビは、ドライクリーニング、水洗い、そしてアイロンによる熱処理を加えることで、死滅していきます。
ニオイはとれるの?
ほぼ取れます。カビを取る過程で、ドライクリーニングで油汚れ、水洗いで汗などの水溶性の汚れ、アイロンによる熱処理で除菌・殺菌を行なうので、においの元はこれらの処理でほぼ取れます。
落ちた後着れるの?
「白カビ」の場合は、衣類へのダメージはほぼなく、問題なく着ることができます。
「黒カビ」の場合は、除去そのものが難しく、衣類の色素を壊している場合が多いので、衣類に色を入れる技術が無いと、着ることが難しいケースが多いです。
原因はなに?
一番の原因は湿度の高さです。湿度が高いと、ホコリなどの栄養が豊富にある環境下で活動が活発になり、カビの発生に繋がります。
湿気に加えて、一度着た衣類を洗濯やクリーニングをしないまま保管することでも発生します。これも大気中のチリやほこりなど、目に見えない汚れが衣類に付いたまま保管すると、カビの栄養源となり、カビが発生する原因となります。
クリーニング後のビニール袋をかぶせた状態で保管をしたり、クローゼットに衣類を詰めすぎると、換気ができない環境になるので、注意しましょう。
防ぐ方法あるの?
防ぐ方法はあります。市販で販売されている湿気取り(水とりぞうさんなど)を、タンスやクローゼットに置くだけで予防に繋がります。また、定期的にクローゼットの換気を行なうとより効果的です。
放置したらどうなるの?
一番恐ろしいことは、他の衣類にもカビ移って発生してしまうことです。また、最悪の場合、生地が傷んで破れたり、穴が空いてしまう事があります。
カビが発生する時期ってあるの?
1年中発生する可能性があります。その中でも発生しやすい時期は、湿度が上がる梅雨時期です。
カビかな?と思ったら、、、お気軽にクリーニングパンダにご連絡ください。