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クリーニングパンダでは大切なお客様のお洋服を大切に洗っています。
ご自分で洗って洋服が縮んでしまった、痛んでしまった経験がある方はいませんか?洋服にはそれぞれ適切な洗い方が設定されています。我々プロはそこを見極め、洋服をできるだけ長く使えるお手伝いができます。
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クリーニングパンダが洗う時に気をつけていることとは?
入荷した商品は素材の種類や汚れによって適切な洗いができるように分けています。
一点一点丁寧に表示タグと生地を観察して仕分けていきます。この作業は限られたスタッフのみが行なっています。それほど重要なポイントです。
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家庭洗濯とクリーニングの洗いの違い
一番の違いは常温洗いか温水洗いの違いになります。汚れ落ちという点からは温度は高い方が落ちるのですが素材によっては色が出てしまったり生地を痛める原因となってしまいます。
そこで当社ではしっかりと温度管理を行い、洋服のトラブルを未然に防いでいます。
※画像は26度
ドライ機は一日の中でも温度変化が頻繁に起こります。そのため当社では30度以内を適切な温度としています。温度が上昇した場合にはアラームが鳴り、冷却水で温度管理を徹底しています。
水洗いの一般衣類に関しては色によって温度を分けて色落ちを最大限防ぐと同時にしっかりとした汚れ落ちを実現します。
毎日の使用で汚れやすいYシャツは50度の温水洗いをしています。これにより家庭洗濯とは比べ物にならないくらいの汚れ落ちを実現しています。また、Yシャツは糊を付けて(なしもできます)洗うことでパリッさせると同時にコーティングの役割も果たし、エリ汚れを減らす効果もあります。
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温水で洗うと何が良いの?
常温では汚れが落ちにくいです。また、洗剤(粉末洗剤)がしっかり溶けないと洗浄力が発揮できないため、当社では最適な温度を研究して衣類の保護と汚れ落ちの両立を実現しています。
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温度が高ければいいの?
それぞれの洋服にあった適切な洗浄温度を見極めることが大切です。そのため当社は独自の研究により最適な温度を設定しています。
またそれにはとても高価で柔軟な温度調節ができる専用の業務用洗浄機が必要です。当社ではその洗浄機を数多く持っており、頻繁に定期点検も行なっています。
もし異常が発生しても迅速に修理ができる環境を専門業者と構築しており、高い信頼関係で結ばれています。そのため商品に影響を及ぼすことはありませんのでご安心ください!